実は、あんまり「気圧と健康」の生成されたテキスト、わたし自身あまり読んでいません。なぜだろう、と、うすーく考えていたら、先日、わたしが敬愛する勝間和代さんが X で Post していました。
そして色々試したけれども、結局、ChatGPTにメールマガジンを書かせるのは今のところ諦めた話 勝間和代オフィシャルサイト https://t.co/RISLeJg1Yn
— 勝間和代 (@kazuyo_k) 2024年5月29日
上記のメールマガジンでは、次のように述べられています。
これこのまま使えないかなと思って見てるのですが、問題がありまして、それは何かというとちょっと文章が綺麗すぎて平凡でつまらないのです。
まあ、平たく言うと個性がなくて面白くないわけですね。やはり尖がったり、色々と表現方法に個性があったり、間違ったりするから人間が面白いのであって、もう少しちょっと使い方を工夫してみたいと思います。
もやもやを言語化するチカラ
なんだか、もやもやしたことを言語化できる、勝間和代さんって、本当にすごいと思います。それでも、最近知ったのですが、そういう AI の文章をさらに添削して自然な文章に変換するサービスも出てきているようです。
リライトのサービスも登場！
QuillBot（クイルボット）は、文章のリライトや添削を行うためのオンラインツールで、文法の修正やパラフレーズの提案を行ってくれます（それでも、クイルボットも生成AIだと思うので、結局は同じかも）。
時代の転換期、まっただなか
雨後の筍（たけのこ）のように、新しいサービスが次々と展開されています。GPT-4o で本当に世界が変わっていると感じます。過去に「産業革命」や「IT革命」などと言われることがありましたが、現在は GPT-4o によって、それらに匹敵する時代の転換期にいる気がします。
クイルボットに Rephrase（別の言い回しで表現）してもらいました
