気圧と健康の気象病予報士@東京

OpenWeatherMapのデータと生成AIを用いて記事を作成しています

謙虚にアクセス数の予想値を考察

先日、この愚ログ(<ぐろぐ>)でアクセス数の推移を考えた記事を投稿しました。しかしながら、改善率を示す数値が高く見積もったため、おそらく、予想値を誤ると可能性があります。成長率を過大評価せず、改善率を低く見積もり、再度、アクセス数の推移を考察します。

meteoropathy.hateblo.jp

高く見積もっていた「改善率」

まず、改善率を「1.1」としていることが間違いです。過大評価です。毎度、10% も改善するとは考えられない。改善率は、3% とします(これでも高く見積もっている可能性が高いですが)。そうすると、改善率は「1.03」に修正することができます。

改善率をもっと下げてグラフ化

y=1.03x, 0<=x<=3000 の範囲でグラフを描画を ChatGPT-4o に依頼しました。下のグラフがそれです。

アクセス数増加のきっかけの日

微分の値(関数の傾き)が、1 を超えるときの x の値から、y は加速度的に増加します。今回のイメージは、x の値がブログ運営の日数。y の値がアクセス数です。さらに、質問をしました。その、傾きが 1 を超えるときの x(運営日数)の値は?と。すると、119.2 という数値を返答しました。

ずばり、9月29日に起きるぞ

それでは、(小さいことは抜きとして)「きょうから、119.2日後って、何月何日ですか?」と尋ねました。すると、2024年9月29日あたりだと、返答がありました。

長期戦を見据えてコストも再考

やはり、これは長期戦になりそうです。更新頻度をもう少し減らして、API 利用料金を減らす、などをしてコストをもっと意識しなければ。そうしないと、予算(当初、$10米ドル、現在、$5米ドル程度)がなくなってしまう。開設当初は API を試行錯誤で使いまくったので、かなり予算が減りました。

この日の残高

しかしながら、意味はあるのか

現在は、一日あたり 10セント程度で運営しています。10セント x 119.2日って、いくらだろう。$0.1 USD x 119.2 日 = $11.9 ぐらいかな?うーん、9月末までの運用で、$11.9 USD、かかるのか。大きな負担だな。日本円だと、約 1,800円ぐらいだろうか。んー、お金をかける意味と意義はあるのだろうか?

実際の急上昇は、遠い遠い先に

視覚的に、グラフを見ると、2,500日以降にやっと、上昇が確認できます。相当、果てしないことになりそうだ。ただし、このグラフの y軸は対数スケールだから直感的な理解はできないのだけれどね。とりあえず、119日後(2024年9月29日)を目指して記事の作成を継続しよう。