気圧と健康の気象病予報士@東京

OpenWeatherMapのデータと生成AIを用いて記事を作成しています

アクセス数に期待している予想値の考察

愚かなブログ(愚ログ<ぐろぐ>)です。上のグラフは、このサイトへのアクセス数です。目立つ実績がありません。

愚かな人間のブログ

ただ、これはだいたい想像していたとおりです。芸能人でもない、平凡な人でもない、かといって非凡でもない。むしろ愚かな人間が作成しているブログに興味を持ってくれる人なんていないのでしょう。

指数関数的な考え方

それでは、なにを想像していたのか。記事の数と時間の経過によって、指数関数的にアクセス数が増加すると考えているのです。

ある時からどーんと

指数関数的に、というのは、日々の小さな割合でも、時間の経過などを長期的に考えると、最初から中盤までは、増加の変化が乏しい状態です。ですが、ある時期から急に値が上昇するやつです。複利1と同じ考え。

具体的なグラフ出力

y = (1.1)x の数式を考えます。(1.1)x は、1.1のx乗(じょう)を意味しています。そして、xが、0 から 100 までどうなるかをグラフにしてみました。

当面の間、変化なし

この場合、y = アクセス数。x = 日数、と考えます。つまり、先ほどの y = (1.1)x という数式が意味するのをごく簡単に言います。これは、日々のアクセス数がごくわずかでも増える、ことがあれば、当面の間、アクセス数はほぼ横ばいであるが、ある日をさかいに、急上昇する、ということ。

アクセス数急上昇!

仮に、この「愚ログ」に、y = (1.1)x を適用すると考えます。そうすると、グラフから視覚的に読み取れることは、x = 75, つまり愚ログ開設日から 75日後あたりから急激にアクセス数が上がるということです。

微分の考えで、厳密に解けば、関数の傾きの値が 1 を超えると加速度的に y が上昇します。その時の、x の値がだいたい、24ぐらいのようです。次は、ChatGPT-4o からの引用です。approx とは、「おおよそ」という意味です。

グラフを見てみると、関数 ( y = 1.1x ) はおおよそ ( x \approx 24.85 ) で急激に増加し始めることがわかります。これは、微分(傾き)の値が 1 を超えるあたりから関数の増加速度が顕著に大きくなるためです。

この値 ( x \approx 24.85 ) を目安に、関数が急上昇し始めるポイントを理解することができます。

長期的な運営目指し

きょう(2024/06/01)から、70日後は、8月10日のようです。GPT-4o を利用した「気圧と健康」Web ページの運用コストは、$0.10 USD/day。つまり、約 15円/日。更新頻度を下げて(昨日から、更新頻度を 8回から、6回に減らしました)コストダウンをして、まずはこのサイトの運営を長期化させるのも戦略かと思ってきました。


複利といえばこの本

脱線しますが、複利と言えば、ジェームズ・クリアーの本、面白いですよ。

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時間のない方は、YouTube で要約を視聴できます。音声だけで理解できるので、ラジオ感覚・オーディオブック感覚で。音声が出るのでクリックに注意してください!


  1. アルバート・アインシュタイン複利は人類最大の発明。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う(Compound interest is man’s greatest invention. He who understands it, earns it. He who doesn’t pays it.)」